コーヒーメーカーでコーヒーをおいしく入れよう

忙しい人はコーヒーメーカーを使うのも手

コーヒーメーカーでコーヒーを入れる、というのは、なんだか邪道という気がするかもしれません。

でも、セットしてしまえば、後は放っておいてもコーヒーが入るのですから、忙しい朝などはとても便利ですよね。

ただ、コーヒーにこだわりがある方だと、コーヒーメーカーで入れたコーヒーは味気なく感じることもあるでしょう。

そんな方にオススメの、コーヒーメーカーでコーヒーをおいしく入れる方法をご紹介します。

コーヒーメーカーでおいしくコーヒーを入れる方法

まず水ですが、常温のミネラルウォーターを使うか、水道水をボトルなどに入れて1日置いておいたものを使いましょう。

1日置いておくと塩素が抜けるので臭みがなくなりますし、水道水を常温にすることで、コーヒーの抽出効率が良くなります。

コーヒーの抽出効率が悪くなると、それだけ風味などが抜けてしまうので、味も落ちてしまいます。

ですから、ミネラルウォーターにしても、冷やしたものではなく、常温にして使うようにしてください。

また、同じ理由ですが、コーヒーメーカーの電源は、事前に入れておきましょう。

コーヒーメーカーが温まっていることで、抽出する水温が高くなるので、抽出効率が良くなります。

コーヒーメーカーでおいしくコーヒーを入れるコツ

そして、一番のポイントとなるのが、水を少なめに入れるということです。

コーヒーメーカーの説明書では、杯数によって水の量が決められています。

でも、そのままの量を入れてしまうと、抽出力が弱くなってしまうので、コクのないコーヒーになってしまいます。

これが、コーヒーメーカーで入れたコーヒーの物足りなさの原因と言えるでしょう。

水の量を7割程度にするば、抽出力が高まるので、コクのあるおいしいコーヒーを入れることが出来ます。

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